たしか去年とおととしは、すばらしい五月晴れだった母の日の日曜日は、昼から雨になりました。
軽井沢のおみやげとともに、カーネーションを描いたスイーツをプレゼントいただけたらと、ご用意していても、この雨のなか、傘をとじてお店に入って、お荷物を増やしてくださるようなご来店は、のぞめないものなのでしょう。
それでもきょう集われ、コルリスイーツをお使いくださっていることが、うれしい感激です。
ゴールデンウィークの間に一度、イベントの際にオーダーくださったカーリング選手のお客さまが、リピートのオーダーをくださいました。
今回は、サブレ、オンリーでカーリングおやつをお作りしました。
リクエストは、やはりハウスと、ストーン。
今回は、カーリング場のハウスの色を再現してほしいと、外側が緑、中心が青という、色のご希望もいただきました。
「ハウスのところに、Karuizawaとか、かけますか」
軽井沢のカーリングを思い出みやげにしていただけるような、スイーツのオーダーでした。
イメージは、3月末にSC軽井沢の選手の方々へと、お作りしたものを、思い出してくださっておられました。
このときは、抹茶やココアの色合いに、さくらや日の丸を、ピンクのサブレ地で表現したものでした。
やはり、ピンクをどこかに添えるサブレを、考えました。
顔になっているストーンのほおを、ひとまずピンクにすることにしたのですが、それ以外でピンクのアイテムがほしいと考えて、思いついたのは、やはりハートでした。
そして、ハートから、連想したのが、「愛がまんなか」。
ときどき、よくヴァレンタインのころに、軽井沢町がキャッチフレーズにしているのが、「愛がまんなか」。
Karuizawaと表記したときに、ちょうど真ん中に「I(愛)」があるといいます。
軽井沢の文字の、アイの部分のドットを、ハートにして、ピンクのハートのサブレと連動させてみました。
カーリングLOVERなお集りに、愛がまんなかな軽井沢スイーツを。
大きめのハウスと、小さめのハウスをそれぞれお作りするお約束でしたが、それがもしかしたら、おみやげ話プラスの母の日スイーツに、なってくれるかもしれません。
オーダー、ありがとうございます。
コルリスイーツを、きょうの機会に参加させてくださり、感謝申し上げます。