雨でも晴れでも関係なく、わが家であきれられるほど、ものができてゆきます。
この型でこうしたら、どうだろう。
この温度で焼くとどうだろう。
どちらかというと、台所のじゃまで大迷惑。
いい加減にしてほしいというのが、家族のスタンスであろうとは、もちろんわかっていてもやめられず、ほかになにかすればよいのに、でもそれではなにをすればよいのかと、考えることができません。
オーブンにスイーツが入れば、香りがします。うっとうしく感じれば、香りはにおいです。
換気扇のスイッチが「強」にかえらえたり、部屋の窓が全部開けられたり、します。
深夜早朝は避けていますが、香りは音とはまたちがうものです。
ほほえみをもたらせるスイーツであっても、スイーツがうまれる場に、笑顔はなくて、そういうことが身の周りの負担になっていることに気づいていても、やはり・・・
ごめんなさいという言葉も、空回りします。
移りゆく季節のなかで、気になることや、使ってみたいもの、やってみたいことにむかえる場所が、休日の自宅になってしまいます。
きょうはこれから、唯一の主治医とお呼びでき
る、歯医者さんへ。
それから、ほぼボランティアプログラマーのヒロさんのところへも。
それから・・・
だいぶご無沙汰しています。
それならば、ちょっとごあいさつを。
スイーツの手みやげなど、頼まれてもいないのに、持ってゆきます。
できるスイーツも、シフトしています。
来週は、イースターです!
ことしは酉年です。
コルリは青い鳥です。
12年に一度の酉年のイースター、コルリ的にはかなりバードな、機会です。