花曇りとは、こういう日なのでしょう。
でもそれもまた、らしさがあるものだなと、思えるきょう、友人宅を訪ねます。
小学校、中学、高校と12年一緒だった友人は、大学から離れてそれっきりでした。
彼女の結婚式に再会してからは、折々の季節のおたよりばかりで、直接会う機会がほとんどありません。でも、彼女の誕生日を、忘れたことはありません。
店休日のきょう、彼女に会えることになりました。
お花を持って出かけましょうかと考えたりしていたのですが、こんなに桜がいい時季に、どんな花を選ぼうかしらと、悩んだりして、解決したのが、この発想チェンジ!
お花やさんではなくて、八百屋さん。
見てもらって、食べてもらう食用花はどうでしょう。
食用花をゼリーにしたり、スイーツにするものもありますが、実際、このお花たちは、どちらかというと、サラダになってもらったり、シオケのあるものの方が合います。
また、これを製氷器に入れて、お花氷にするのも、とってもきれいです。
彼女は小学生のお嬢さんと、小学校入学式を終えられたばかりの息子さんのママ。
子どもさんが帰ってきたら、今晩のおかずにしてもらっても、それこそ皆さまで氷を作って楽しんでいただいてもいいかなと、考えています。
出かけねば・・・!