22日はねこの日といわれ、コルリでは猫派なお客さまを猫の日サービスでお迎えしていますが、2月の22日は、そのねこの日でも特別な、ねこの日です。
このグランねこの日を、ことしはねこのいるわが家で、むかえています。
きのうのミルクレープは、それはそれ。
きょうまた、ほんのりピンク色の、香りのちがうミルクレープができました。
そう、いちご牛乳を使ったミルクレ―プです。
22日は、15日のいちごの日の1週間後で、カレンダーをみると、いちごの日が上にのっているような配置から、22日はいちごののったショートケーキの日と、されています。
業界の営業なのでしょうけれど、それはまたそれと、なんとなくのせられてしまう気持ちになります。
いちご牛乳を手にしてしまったのも、そうだわ、いちごのショートケーキか、それに近いスイーツを22日に、と、考えついてしまったのが、きっかけです。
いちご牛乳のクレープ生地に、いちご牛乳で炊いたパティシエールを使ったディプロマット、さらに、まだまだ残るいちご牛乳を、パンナコッタにして、いっしょにサンドすることにしました。クリームは生クリームと、いちごのショコラを使ったガナッシュモンテ。
いちご素材づくしのミルクレープができました。
コルリで定番としてご紹介しているミルクレープは、自家製リコッタを使ったほんのりレアチーズ風味です。クリームに酸味があるため、ボリュームがあっても、さわやかさがあります。
ディプロマットのミルクレープも、しあわせ感と春らしさがあるような、気がします。
ねこのサブレは、パッケージして、季節のごあいさつに送りました。
これは、お年賀状のご返礼を残し、友チョコなタイミングも逃してしまった方々に、お受けいただくことに・・・
おひとかたは、お誕生日であったことも知りながら、スルーしてしまっていたり。
いまさらですが、ありがとうとおめでとうの気持ちが伝わればと思っています。