マカロン屋の2016クリスマス市のスイーツたち「ヘクセンハウスそして」

 

きょうもまた、晴れています。風はやはり強くて、その分寒さを感じてしまいますが、気温はプラスで、氷の姿はみえません。

 

 

先月29日にはじまりましたとお伝えしたクリスマス市のスイーツたちをご紹介させていただきたいです。またこれか、というようにみえるスイーツたちですが、やはり若干、去年とは違うものになっているはずです。

 

2009年オープンの年は、アイシング仕上げのみ。サブレの生地の色と白の、本当にシンプルなスイーツたちでした。マカロンを飾るようになり、そのマカロンの色づかいも増え、生地のサブレも2色になり、さらにすべてのアイテムに顔がつき・・・ことしは、さらにデコレーションを細かくして、というのが、変遷になっています。

 

 

お菓子の家、ヘクセンハウスは大中小と3サイズあります。

ことしは、現在のところ、大と中はノーマルなスパイスサブレ生地のもので、できています。

 

 

こちらは大きなハウス¥4000です。

ドアと窓の面、もうひとつの面は、窓とともに、スマイリーな顔面になっています。

 

こちらは中¥3000です。

 

小さなヘクセンハウスは、ノーマルとココアの2色のものがあります。

¥700です。

 

 

もちろん、すべてのハウスが、スマイリーになっています。

 

 

そして、ことしも1番ボリュームのあるスイーツが、大きなツリーです。

こちらは、¥5000です。

ココア生地が多めですが、単一で大きいとお召し上がりに飽きも生じますので、2色のサブレ生地を使いながら組み立てました。

星型のサブレを積み立てて重ねたツリーに、コルリのスター、コルリバードたちがとまっているデザインです。

「じゃあ、それで」

 

この1番大きなスイーツは、本当におもとめがあるか、不安になりつつ、それでも作ってしまうのですが、昨年に引き続き、ことしも一番はやくご売約をいただきました。

ツリーは、おととし、去年に続いて、ことしもとオーダーをくださったお客さまが、きょう、お使いになるそうです。3年続いて、お歳暮のような、季節のごあいさつに贈られるもので、3年連続同じ方へ贈られるギフトは、おととし、去年がヘクセンハウスでしたので、ことしはなにか別の雰囲気をと、ツリーを選ばれました。

ご先方のお名前をお入れする仕上げは、昨年までは表札。ことしはツリーのトップの星のかわりにすえました。

 

お花のかわりに贈られるコルリスイーツは、水をやることも、枯れることもなく、飾っておくことができます。

「クリスマスまで飾って、正月に食べる」ご習慣になったのだそうです。

 

スマイリーな表情や、ドアのむきなどが、それぞれにほんの少しずつちがうハウスたちは、ご来店いただき、お選びいただくのが一番たのしくおすすめなのですが、おとりよせでお送りすることもできます。

 

小さなハウスは、これまでお送りしたなかで、壊れたお話をいっさいいただいていません。頑丈みたいです。

中、大のハウスについては、ツリーや飾りが欠けたというお話をいただいたことがあります。この場合は、補修パーツをお送りするようにしています。

 

まだまだ、あります。

クリスマス市に、おつきあいいただければ幸いです。

 

 

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