きのう赤ん坊とたとえた雨は、大した赤ん坊で、でも警報はけさ早いうちに解除になって、もうきょうは、うそのように、そう、8月ねとうなずけるような空が広がっています。
15周年、100周年、130年。
軽井沢でことし、この夏を記念にむかえられている方に、頼まれても、そして頼まれなくてもできている、メモリアルなスイーツたち。
8年目の青い鳥の菓子店コルリでは、こんなスイーツも並んでいます。
記念切手のサブレを作りながら、青い鳥の切手も、焼いてみました。
「8」というのも変なので、ことしの「2016」をプライスのかわりに。
軽井沢のおみやげにしていただけるかも、しれません。
パンナコッタのようなデザートは、あっさりとさわやかで、でもコクもあるレアチーズです。ブルーベリーの香りがほんのりするジュレと、ブルーベリーをのせています。
ブルーベリーはもちろん、軽井沢のブルーベリーです。
年々減っているといわれますが、さまざまな鳥の声がきこえます。
そのなかに、せみの音が加わり始めています。