「『お父さん犬』と『ありがとう』を」
オーダーマカロンのオーダーをいただきました。
このオーダーは、2014年の4月にいただいたことがあり、またあのマカロンをと、同じお客さまが同じオーダーをくださいました。
約2年前の最初のご依頼は、あわせて6つ。
数多い場合は、マカロンにマカロン生地で描いたものをがっつり仕込んで焼くのですが、少ない場合は、ショコラで描いて仕上げます。
今回は、トータル24のオーダー。
マカロン生地で描いて焼くマカロンをお作りしました。
ショコラで描くと、マカロンを持つ際に、お手にショコラがついてしまうのでは、といった懸念があります。
また、フレーバー自体も、ショコラの味が加わってしまうことになります。
前回はピンクと黄色だったマカロンは、ピンク系の2色にしました。
今回は「うめももさくらのお父さん」、そして「ダブルベリーの『ありがとう』」です。
手描きのお父さん犬たちは…手作り感いっぱいですが、お受けいただければ幸いです。
小さなマカロンは、ご依頼主のお客さまのご試食分です。
オーダー、ありがとうございます。
コルリを思い出してくださり、あのマカロンをと、またご依頼をいただけたことは、感激です。
軽井沢を出発したマカロンたちはきょう、お客さまのお手元に届く予定です。
「『ありがとう』は言った分だけ返ってくる」
ごく最近、ふと見つけてハッとしてぐぐっときた、ある投稿です。
この名言は、軽井沢のある佐久エリアのどこかにおられる方の、お父さんではなく、お母さんの、忘れられないひとことなのだそうです。