東京でも桜が開花したと、ききました。
軽井沢では例年、ゴールデンウィークにこいのぼりとコラボする桜ですが、昨年は4月中に開いて、この桜前線のかんじでは、もしかしたらまた、ことしもGWの連休を待たずに、開くのかもしれません。
見ても食べても楽しいコルリスイーツ、なにかとっておきのさくらスイーツをと思っていて、そうだと思いついたのが、例年ハロウィンのころにご紹介してきたサブレの「都道府県パズル」です。
これ、さくらモードで作ったらきっと・・・!
「都道府県パズル」は、秋に、かぼちゃやむらさきいも、にんじん、竹炭などの素材を使って色分けした8色のサブレで都道府県を焼いていますが、今回は、さくらと春素材を使いながら、焼きました。
ノーマルな生地に、さくらの花びらと葉の入ったさくらの紅茶、抹茶、よもぎ、ココア。ピンクは、食紅です。
択捉、国後、佐渡、淡路島まである47都道府県のピースたちすべてに、桜の花びらがとんでいます。ピースとしてわかりやすい筆頭の北海道と、軽井沢のある長野県のサブレには、さくらの花を特別に、つけてあります!
「都道府県パズル」は、広げると実際、たたみ一畳分ほどのスペースが必要です。お値段がつけにくいので、毎回その年の数をプライスにしています。
¥2016のさくらスイーツ。
気になってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ、すでに華吹雪なコルリへ、遊びにお立ち寄りくださいませ。