ハロウィンの週末に、贈りものをいただきました。
渡さなければならないものがあると、お客さまが届けてくださったのは、青い鳥の手芸と、お手紙でした。
ことし、この秋に、はじめてコルリスイーツに出合われた方が、コルリへと、作ってくださったものなのだそうです。
この方をこのような気持ちにさせたところはどこにあるのか、しれません。
でも、青い鳥の菓子店に、この新しい青い鳥を、ありがたく迎えています。
ハロウィンは、ことしも魔女になりました。
毎年、マリリンモンローさんがハロウィンパーティにお声をかけてくださるのですが、おととしはスルー、昨年はほんの10分ほどしかおじゃましないでいて、ことしはかなりちゃんと参加したいと思っていて。
昨年は11月1日が40歳のお誕生日だったキティさんの形のマカロニを入れた血のスープ(ミネストローネ)を差し入れたのですが、お鍋はあるわお汁粉はあるわで、残ってしまったかんじ。
ことしは、スイーツに使っている奈良吉野の竹炭でパンを焼いて、かぼちゃや信州サーモンを、自家製リコッタとともにサンドして、ハロウィンなサンドウィッチを作っていきました。
マリリンモンローさんのパーティは、屋外のバーベキュースタイル。
どんどん、寒くなってくるのですが、そうしてだんだん、みなさんが火のまわりに集うところに、心身ともにあたたまる良さを感じます。
お菓子屋魔女、お菓子屋の手作りサンドウィッチともに、あたたかく迎え入れてくださったみなさまに、感謝申し上げます。
すばらしい贈りものとともに、すてきなハロウィンの週末をいただき、ありがとうございます。