「26の日曜日に使うので、26日の午前中か、25日の遅くか・・・間に合いますか」
昨夏、軽井沢にお越しくださったお客さまからお電話でご相談がありました。ときどき、コルリを思い出してくださり、おとりよせのオーダーをくださってきたお客さまです。
「前に作っていただいたヴァイオリンのサブレを」
以前に、音符とト音記号のサブレをご覧になったお客さまから、プラスヴァイオリンを加えたオーダーサブレを作らせていただきました。その、リピートのリクエストでした。
サブレ「コルリのきほん」に2色のココアで色わけし、シガー生地の線描きを加えて焼いているサブレたちです。
線描きなどはチョコレートではないので、溶けおちたりすることがありません。
今回は、このサブレに、パウンドケーキのカットをあわせたギフトをお作りすることになりました。
パウンドケーキのカットは、コルリの鉄板「熟成フルーツケーキ」、「くるみと山ぶどう」、アールグレイの紅茶のパウンドに、子どもさんでも召し上がりやすい「まっさらなカトルカール」をあわせてお入れすることにしました。
お焼き菓子のギフトですが、この時季、配送ヤマトさんの車内がいったい何℃になっているか、しれません。
おことわりをして、今回はクール冷蔵便で、お送りしました。
コルリを思い出してくださり、ありがとうございます。
ご面倒の多いおとりよせをいとわず、オーダーをいただきましたことにも、感謝申し上げます。