昨年からお作りしている「おいわけきのこの里」です。
くるみ入りのメレンゲに2色のココアを加えて、きのこの形に焼いています。
お声かけ、ご依頼は、コルリスイーツをお取り扱いいただいている軽井沢・追分にある「油や」さん。
古来の宿場町の風情を呈した、追分は、いわゆる軽井沢とは違う、独特の雰囲気のある地区ですが、軽井沢町内です。
追分といえば、きのこ、なのだそうで、なにか、きのこの形のスイーツをオリジナルで、と。そこで、ご提案した木の実のメレンゲが、油やさんでご紹介いただいています。
この時季、雨に潤ったシダや苔のある緑の中に、さまざまなきのこが顔を出し、育っています。散歩やサイクリングの道で、愛らしい姿が楽しめます。
なかには、食べられるきのこもあるのでしょうけれど、食べてはいけないきのこがありますから、やはりきのこは見るだけ。
どうぞ「おいわけきのこの里」をおためし、お召し上がりいただきたいと思います。
夏休み前。ひねもす雨の予報は、ときおり傘な水曜日になりましたが、梅雨どき、お人の少ない軽井沢です。
店のあるこの本通りは、火水木曜日にお休みをとられるスポットが多く、今週は水木金休まれるお店もあり・・・そんな旧軽井沢で、きょうはまだ、ご来店のないコルリですが、そう。
けさ、あの猪突猛進で壊された看板下を、直していただきました。
これできっと、きのこを入れたいのしし鍋のまかないの笑い話も、忘れてしまえることでしょう。
はがれたレンガの補修もありがとうございます。