朝になると7月になっていました。
お人のまばらな新宿、日本一の百貨店、三越伊勢丹。
きょうもまた、多くの方がここを行き交って・・・
これから、昨夜まとめた荷物を発送して、軽井沢に戻ります。
4年ぶりのフェアをかなえていただきました。
さながらオリンピックの1週間は、夢のようでした。
あの三越伊勢丹さまのデパ地下で、たくさんの方にコルリスイーツに出合っていただきました。
でも、ふりかえれば、それよりも、たくさんの方に出会わせていただけたことが、何よりうれしい1週間でした。
今回、販売のお手伝いを名乗り出てくださったのは、お客さまの有志、そして、小学校、中学、高校の同級生、そのご家族でした。
先輩、後輩。軽井沢の大切なお客さまがかわるがわる、訪ねてくださいました。
1年ぶり、5年ぶり、20年以上ぶり。
毎日、感激の再会をさせていただきました。
おなつかしいお姿に、おひとりおひとりの、しあわせないまを、じかに伝えていただくことができました。
設営、撤収にはママンが。
「おつかれさま」
きのうの夜は帰るとその後、妹のマミーナが頼んだデリバリーのピザが届きました。
青い鳥の夢物語を、多くの皆皆さまのご協力、お支えいただき、かなえていただけたことに感謝申し上げます。
そして、甚だ不相応な小さな店の夢物語の舞台をくださった三越伊勢丹さまに、心から御礼申し上げます。
軽井沢の店はあす2日より営業いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。