「名前とどこかに100というなにかを」
きょう、子どもさんのご生誕100日をお祝いされるお客さまから、ケーキのオーダーをいただきました。
赤ちゃんはまだまだですので、おふたりで召し上がる小さなケーキ。
「土台をチーズケーキでお願いすることはできますか」
直径12㎝のチーズケーキを、コルリのフルサイズでお作りしてデコレーションすると、ちょっと多すぎるので、アパレイユを少なく、うすめに焼きました。
せっかくの機会ですので、そのベイクドなチーズケーキに、半生なチーズの層をプラスし、さらに生クリームで被う3層仕立てにしました。
ブルーベリーとフランボワーズをかざり、マカロンにお名前と100のアニヴァーサリーメッセージを描いて、親子のくまを・・・
ケーキの上にON!しようと思ったのですが、きのうから迷い始めて、最終的に別添えにすることにしました。
別にしておけば、ケーキとともに無理に召し上がらなくても、焼き菓子としてしばらく置いておくこともできます。
ピックアップのお客さま。
「のせて食べてしまっても、いいのですよね?」と、キュートなご質問をくださいました。
赤ちゃんは「れん」くん。
お生まれになって間もないのに、話しかけるとスマイル。大感激の贈りものをいただいたような気持ちになりました。
オーダー、ありがとうございました。
またどうぞ、お子さまとご一緒に、遊びにお立ちよりくださいませ。