きょう仕入れることができたブルーベリーは、かなり大粒。
底面積の広いタルト台を使って、本日の「季節のトルテ」をお作りしました。
おとといもきのうも。
連日トルテをおもとめに寄ってくださるお客さまもいらっしゃいます。
ブルーベリーの違い、そしてベースのタルト台も、アパレイユが違うとお味がかわります。
ちょっとした違いをお楽しみいただければと思っています。
「これは、あなたが作っているの?」
と声をおかけくださるお客さまが多いです。
「あなた、おひとりで?」
ひとりでやっているつもりですが、たくさんの方に励ましていただいてのこと。ひとりでできている仕事はないと実感しています。
「手作りをいただいたの。あなた、あんこは食べない?」
もち米をたいて、あんもぜったい手作りの、おはぎをいただきました。
「おねえさん、いつもありがとう」
「ブルーベリーはまだ全然手に入るって」
よく飲み歩きのお姿をみかける、近くのお店のフレッシュジュース。ブルーベリーは間違えなく、プラスヨーグルト風の乳製品をあわせたジュース。
不意の差し入れで、初めていただきました。
かなりのボリューム。
このジュースを飲んでしまったら、別腹でもコルリスイーツが入るお腹の隙間はないかもしれません。
名前をご存じない方や覚えておられない方からは「あなた」「おねえさん」と呼ばれることが多いのですが、きのう、初めて…
「これは、おくさんが作っているのですか」ときかれました。
あなた、おねえさん、おくさん。
「あなた」は間違えないのですが、「おねえさん」「おくさん」は、なんとなく違和感があります。
であれば、しっくりくるのはどんな呼ばれ方なのでしょう。
「タカハシ」か「おばちゃん」か。
たぶん、そんな感じです。