フレジエ

 

いわゆるショートケーキのないフランスで、いちばんショートケーキに近いアントルメといえば「FRAISIER(フレジエ)」です。
日本の製菓学校に通えば、ショートケーキの試験が恒例ですが、パリの製菓学校では、ショートケーキの授業がありませんでした。


通ったホテルリッツの製菓学校では、前日に5~6のスイーツ名を伝えられ、その場でくじを引いて、指定時間に引き当てた2つのスイーツを完成させる、という試験がありました。


そんな試験で作ることになったのが、このフレジエでした。


試作おやつでは、いろいろな可能性をイメージして、いろいろやってみます。なにかもっとよいものになるかもしれないという期待も、あります。

 

ルセットについてはさておき、あらためて感じることは、日本のいちごのおいしさです。 フランスにも、イタリアにも、いちごがありましたが、日本のいちごほど、見た目も味もよく感じませんでした。手に入るのは、可憐な野いちごのようないちごが多かったように思います。
カップに入ったのは、パンナコッタです。 このパンナコッタも、生クリームと牛乳の割合、ゼラチンの量など、「これだ!」という、私的なベストが決まるのは、まだまだ先の話になりそうです。

 

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