夏休みの軽井沢マカロン「ひまわりをまた描きました! すいかがまた焼けました!」

 

「あれ、ここにあったすいか、なくなりましたね」


店番をさせていたスイカを、5時間煮詰めました。
90%が水分というスイカは、体積が5分の1ほどになります。
このマルメラータが、マカロンの中身です。

 

すいかとひまわりを描いたマカロンがまた、できました。
今回はちょっと、よく言えばアーティスティック・・・
画泊な仕上がりになりました・・・


きょうから店にも並べています。
勢いあまってかなりの大玉になってしまったので、おひとつ¥180です。(ゴリョーショークダサイマセ!)

全部で73ケ。 あす発送しなければ間に合わないギフトも、これで、リクエストどおりのマカロンをお送りできるので、安堵です!!
このブログ記事を編集中にみえたお客さまは、鹿児島から。 4人姉弟がそろってスイカのマカロンを、店内で召し上がってゆかれました。 マカロンのおともは、麦茶。 ご家族6人でお持ちになっていたペットボトル2リットルが、ほぼ空になりました。
ひまわりは、どうしてもマカロンに描きたかったテーマです。 これをリピートしていただけることが、とてもうれしいです。
「あなた、マカロン上手ね」 好きで勝手に作っていたマカロンを、最初にほめてくださって、オーダーをしてくださったのは、藤野真紀子先生でした。 藤野先生のスタジオが、東京のCHICAの実家のすぐそばにあったころ、ぽつぽつとですが、アシスタントの仕事をさせていただいたことがあります。 議会や選挙で忙しくなられた先生のかわりに、お遣いもののマカロンをご用意させていただいたときは、本当にうれしかったです。
その藤野先生が、2009年の夏、オープンしたコルリに送ってくださったのが、ひまわりのアレンジメントでした。
8月の花、ひまわりには、特別な愛着があります。 ちなみに、CHICAは8月生まれだったりします・・・

 

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