ワンワンで11日は犬の日、といわれますが、毎月22日は、猫の日です。
妹マミーナがプレゼントしてくれた、ねこのクッキー型。
サブレを型抜くには、細かい部分が難しい。
さらに、焼いたあとも、細い部分は折れやすい。
なかなかにデリケートなので、ときどき試作パートを焼いて練習しています。
そんなきょうが、猫の日。
きょうは何もいたしませんが、来月から、やります。
このサブレは、CHICAが全部食べてしまいましたので、コルリにはありません。
モウシワケゴザイマセン!
こんどの22日からは毎月、なにか猫の日スペシャルを企画します。
猫派のお客さまになにか、特典を設けるか。
ねこ型のスイーツをおくか。
ぜひ、思い出していただければと思います!
そしてそして、もう少しネコ談義をいたします。
招き猫を置いたらどうかしらと思う、きょうこのごろです。
先月、マウンテンバイクを見つけた隣町のリサイクルのお店に、小さな金色の招き猫がいました。それがものすごく気になって、後日、また寄って、うかがってみました。
「これはね、うちのだから。売り物じゃないんですよ」
その後、プログラマーのヒロさんのところの玄関に、また金色の招き猫がいました。
今度は2体、ペアでした。
顔のかんじも大きさも、ほぼ同じものでした。
これがものすごく気になって、うかがってみました。
お借りするか、お譲りいただけないものか。
すると、招き猫たちは、御子息が買ってみえたもので、御子息のこだわりのものだということでした。
それならば、ご購入先を教えてください!
きのうの午後3時すぎ、店に電話がかかってきました。
ヒロさんでした。
「金がね、ものすごく大きいのしかないのですよ」
「?!」
ヒロさんがなんと、御子息が金の招き猫を購入したお店にお出かけになって、そこから店にかけてくださっていたのです。
ブログをみるかんじだと、千客万来を願う店には、なるべく早い方がいい。
そして、CHICAが東奔西走せずに済むように。
もうなんだか、うれしいというより、申し訳ない気持ちになりました。
それでも、それならば。
「あの大きさで、白ならありますか?」
かわいらしい、いやみのない大きさ。
青い鳥コルリが店の主役でいられて、ネコ派以外の方にも受け入れていただける存在。
白なら、あるそう。
「では、白を、買ってください!!!!!」
そういうことになり、まだまだ、いろいろ、調整に購入しなければならないものがいくつもあるのを知りながら、店主は新しい仲間を増やすことにしました・・・
来月の猫の日には、招き猫たちとともに、ご来店をお待ち申し上げることができることになりました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。